3月に振り込まれた配当金実績(税引前)です。
●ラウンドワン
300株×3.5円=1,050円
施設の稼働率が上昇しているので、増配も期待できそうです。
●フロンティア不動産投資法人
2口×10,549円=21,098円
コロナ禍の際もほとんど落ち込むことなく安定しています。
●カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
15口×3,750円=56,250円
安定しています。2024年からは、半期3,775円に増配を予定します。
●CREロジスティクスファンド投資法人
1口×3,820円=3,820円
●インヴィンシブル投資法人
11口×1,640円=18,040円
2023年分配金実績は合計3,104円でしたが、2024年予想額は3,506円と大幅増加が見込まれます。
●日本たばこ産業
300株×100円=30,000円
子会社からの配当金受領の件で若干不安な報道を見かけましたが、落ち着いたようです。
今月の配当金合計は、130,258円となりました。
2023年4月〜2024年3月の配当収入合計(税引前)は、約102万円となりました。
これで中学3年生の毎月の納入金合計額を、税引後の配当金でフルカバーできました。
このブログを開始した2020年頃は、100万円の配当収入を得るには5%(税引前)の配当利回りで単純計算2,500万円の元本が必要と計算していましたが、多くの銘柄が増配に積極的で、そこまで資金投入することなく達成できました。
増配の事例として、三菱商事の1株あたりの配当金推移(株式分割考慮)は、以下の通りです。
※以下サイトを参照
https://irbank.net/E02529/dividend
2024年3月期:66.67円(予想)
2023年3月期:60円
2022年3月期:50円
2021年3月期:44.67円
2020年3月期:44円
2019年3月期:41.67円
2018年3月期:36.67円
2017年3月期:26.67円
保有し続けただけで受取配当金が6年程度で倍増したことになります。さらに、株式を買い増してきたことで、受取配当金の増加ペースが加速しました。
引き続き、新NISAを中心に、配当収入をコツコツと積み上げていきます。
asdht.hatenablog.com