1.個別株式
2.ETF
3.J-REIT・インフラファンド
の中から投資をすることを決めたうえで、次はどの金融機関を選択するかになります。
2019年末から、ネット証券の各種手数料の引き下げ競争が進み(まだ継続中?)、より低コストでの資産運用が可能となりました。
1998年までは、全国どこの証券会社で取引しても規制があり、一律の手数料でした(約定代金100万円までで11,500円)。
それが、金融ビッグバンと称される金融制度改革の一環で自由競争へと変化し、条件次第で手数料無料または数百円レベルとなりました。
20年でここまで変わるのですね。
玄人を目指すつもりでなければ、大手ネット証券のサービスや取り扱い内容に大差はないと思います。
それよりも最近は、カード、ポイント、経済圏など、証券取引そのものとは別の要因による相性が金融機関選択の判断材料とされる傾向があるように感じます。
また、セルフサービスに不安を感じて、きちんと対価を払って金融アドバイザーと契約する人も増えているようです。
※私は資産運用の専門家ではありません。株価が下落して損失を被ったり、減配・無配になることもあります。ご関心を持たれた場合は自己責任でお取引ください。