コベツバとは、サピックス算数のカリキュラムをオンデマンド形式の動画講義でサポートするサービスで、7月頃から活用しています。
asdht.hatenablog.com
いくつかあるメニューの中には「コベツバweb授業」というものがあり、毎週、単元毎の確認テストが行われています。
「基礎編」「標準編」「応用編」の3つあり、学年や学力によって推奨されるコースが異なり、webフォームで提出が完了しないと解説が見られない仕組みです。お金さえ払えば、学年も学力も所属塾も関係なくチャレンジは自由(のはず)なので、実際に4〜6年生が一緒にやっています。
答案受付期限の翌日に、参加者情報(ニックネーム、学年、所属塾、志望校、点数、自由コメントなど)と講評が一覧配信され、自分の立ち位置が明らかにされます。
だいたい自分と同じ位のレベルの同学年の子だと、勝手にライバル視しています。
さて、お化けについてです。
上記の通り、確認テストには4年生や5年生も混じっているのですが、6年生の我が子よりも応用編で高得点を叩き出す4年生や5年生が何人もいるのです。
サピックスでは学年毎の編成ですから、自分より出来る後輩を目の当たりにすることはありません。
我が子自身は、悔しいとか圧倒されてやる気を失うとかではなく、
●こういう子が算数オリンピックに出場するんだろうな。
●別格とはこういうことなんだろうな。
という感覚なのだそうです。
上には上がいることを知る良い機会です。
サピお休み1日目については、予定の9割強をこなすことができました。
頑張りましょう。