まだ志望校の募集要項は出揃っていませんが、それぞれの出願締切日、出願方法、試験日、合格発表日時、合格発表場所、入学手続き期限、振込方法などを随時リスト化しています。
合格発表場所としては校舎、ネット、両方のどれかですが、今年度はネットシフトが進む可能性が高いでしょう。味気ないですが、しょうがないですね。
さて、我が子の場合、第一志望校よりも前に併願校の試験日が訪れる予定です。
第一志望校がNGだった場合、合格しているはずの併願校に入学手続きを猶予してもらうため、入学金の一部を支払う必要があることがわかりました。最終的に他の学校を選べば返金されません。これは受験コストに含めていませんでした。本番でそうなったら、何の迷いもなく払うのでしょうが、こういう出費を覚悟しておく必要があります。
後期保護者個別面談までに募集要項は確定しているはずなので、自分なりにシミュレーションしておいた方がいいと思いました。
これは自己責任が問われます。直前に焦りたくないです。
ところで、第1回合格力判定サピックスオープンの合判ガイドがマイページに掲出されました。これ以上何が出てくるんだろうと思っていましたが、やはりすでに見たものとほぼ同じでした。
頑張りましょう。