我が子は、私の小学生時代に比べて100倍以上勉強をしていることは間違いありません。
当時はジャンプ全盛期で、サッカー翼やキン肉マン、ドラゴンボールを仲間内で回し読みしていました。ファミコンも普及した頃でした。勉強した記憶はありません。
さて、受験候補校は全部で片手以上あります。展開次第で現時点で出願済みの片手未満で終える可能性もあります。
どの学校も文化祭や説明会などで何らか子供と一緒に訪問したことがあり、素晴らしい学校と思っています。
志望上位校の模試の成績・判定結果やSS特訓での席順、過去問の出来といったベンチマークも全てが良好です。
客観データだけ見れば全勝ですが、この世に100%などありませんから、万が一の場合の子供の精神的ダメージは想像できません。切り替え上手ではなさそうです。それが不安です。
保護者の自分はどうでしょう?全落ちしても人生が終わるわけではないし、これまで蓄積した学力が消えてなくなるわけではないと思えるでしょうか?そこは正直わかりません。
だからこそ油断することなく、残された時間を大事に過ごします。
頑張りましょう。