5月中に振り込まれた配当金実績(税引前)です。
●壱番屋
200株×40円=8,000円
まだコロナ前には戻っていないものの、前期に比べて業績を改善させました。2,000円分の優待券もいただきました。
●吉野屋ホールディングス
200株×10円=2,000円
今年に入ってから100株買い増ししていました。復配し、5,000円分の優待券もいただきました。
●日経平均高配当株50指数連動型上場投信
4口×918円=3,672円
●タカラレーベン不動産投資法人
2口×3,120円=6,240円
世界有数の国際不動産投資インデックスへの組み入れが決定されたので、中長期的な資金流入を期待したいと思います。
●アサヒホールディングス
600株×45円=27,000円
2020年度比5円の増配で、過去最高の配当額となりました。目安となる配当性向からすると、もう少しは伸びるかなと感じます。
●SPK
200株×22円=4,400円
24期連続増配中かつ今期も4円増配予定であるにもかかわらず株価がパッとしないので、買い増しもありと思っています。
今月の配当金合計は、51,312円となりました。
保有銘柄の中で、JTに続いてオリックス、マルハニチロが株主優待制度の廃止を発表しました。その分、増配や自社株買いで還元する方針。
個人的には「モノ」よりも増配や自社株買いの方が歓迎です。機関投資家も投資しやすくなるので、値上がり益も期待できます。
東証プライム市場に上場する企業では、株主優待制度の廃止発表が続くと予想します。
※工場見学などの「コト」的な株主優待は残る気がします。
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