我が子のクラスでは長文を読み込み、記述中心の問題に取り組んでいます。
十数分で読み込み、トータル50分で解答。残りの25分で解説というプログラム。
本番の試験時間もだいたい50分ですから実践的です。
試しに私もやってみました。50分かかりました。
子供に採点させてみたところ、漢字、選択問題、抜き出し問題は全て正解しましたが、記述については登場人物を勘違い(ケアレスミス)して0点が1つ。残りの記述は全て減点が入り、負けてしまいました。
解答用紙を見ず、折込チラシの裏面を使って解答したので記述ボリュームがわからなかったのが残念です(完全に言い訳)。
4教科の中で子供に勝てる可能性が一番高い(唯一残っている)のは国語だと思っていました。
ちょっと悔しいですが、あの不思議な物語を読んで、出題者の意図を理解して合格点を取れるのだから大したものだと思わずにはいられませんでした。
宿題は、問題と解説の読み込み。追加で配布される問題の読み込みです。
さぴあ9月号の何でも相談室(P100)は、「国語の読解力・記述力をつける学習の方法とは?」がテーマでした。
すぐに結果に結びつく特効薬はなく、日々の積み重ねの大事さを改めて確認しました。
4〜5年生にかけていろいろ読書させたことは何らか役立っているのだと思っています。
asdht.hatenablog.com
頑張りましょう。