2021年受験SAPIX(サピックス)奮闘日記と渋幕生活

2021年に中学受験が終了。麻布と渋幕に合格しました。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

漢字能力検定 2021年度

中学1年生のうちに(5級)・4級・3級レベルの実力を身に付けようとシラバスに書いてあります。4級のレベルは、中学校在学程度 3級のレベルは、中学卒業程度3級レベルの実力があることを明確に示すには、漢検3級に合格することですね。英検と同じで年度内に3…

中1学年保護者会

「学習と生活について」と「ニュージーランド研修案内(2024年3月)」がありました。初めての中間テストは来月の今頃に予定されています。平均点を上回るのは結構難しいのかもしれません。昨年11月の学校別サピックスオープン渋幕(1,000名弱が参加)を受け…

渋幕の部活・同好会

今週、説明会がありました。中学生の多くは何らかの部活動や同好会に加入しているようです。 www.shibumaku.jp早速、今週から見学も可能となっています。気になる先がいくつか見つかったようです。まずは1つに絞って取り組んでもらえればと思います。部活・…

英単語の抜き打ちテスト

スペルを書く単純なテストです。言葉では発することができても書けない単語はたくさんあります。間違っていても、「なぜその綴りになるの?」ではなく、「新しく覚えられて良かったね」とフォローするように意識しています。ちょくちょく抜き打ちテストが実…

渋幕生活最初の1週間が終了

お疲れ様でした。●勉強については、ガイダンスやロングホームルームなどが多く、本格的に始まったとは言えないレベルでなんとも言えません。●弁当作りの負荷が大きい。弁当持ちのSS特訓が週5日あって、さらに起床時間が1h近く早まったような感じ。早くもカフ…

渋幕のシラバスを読む(国語)

シラバスとは、中学1年生から高校3年生までの学年毎の学習目標や計画です。分厚い冊子で、毎年改訂されて刷りなおされて配布されるのだそうです。何を目的として、どんな勉強をするのか、どんなテキストや参考資料を使うのか、オススメの参考書、個人の評価…

渋幕のシラバスを読む(理科)

シラバスとは、中学1年生から高校3年生までの学年毎の学習目標や計画です。分厚い冊子で、毎年改訂されて刷りなおされて配布されるのだそうです。何を目的として、どんな勉強をするのか、どんなテキストや参考資料を使うのか、オススメの参考書、個人の評価…

渋幕のシラバスを読む(社会)

シラバスとは、中学1年生から高校3年生までの学年毎の学習目標や計画です。分厚い冊子で、毎年改訂されて刷りなおされて配布されるのだそうです。何を目的として、どんな勉強をするのか、どんなテキストや参考資料を使うのか、オススメの参考書、個人の評価…

渋幕のシラバスを読む(数学)

シラバスとは、中学1年生から高校3年生までの学年毎の学習目標や計画です。分厚い冊子で、毎年改訂されて刷りなおされて配布されるのだそうです。何を目的として、どんな勉強をするのか、どんなテキストや参考資料を使うのか、オススメの参考書、個人の評価…

渋幕のシラバスを読む(英語)

シラバスとは、中学1年生から高校3年生までの学年毎の学習目標や計画です。分厚い冊子で、毎年改訂されて刷りなおされて配布されるのだそうです。何を目的として、どんな勉強をするのか、どんなテキストや参考資料を使うのか、オススメの参考書、個人の評価…

クラスメイトとの初交流

小学校時代に比べて規模が何倍にもなり、日本語よりも英語の方が得意な子が近くにゴロゴロいる環境にはドキドキするのも当然です。自己紹介はしたものの、名前を覚えるのはまだ少し時間がかかりそう。仲良くなれそうな人が何人もいてよかったです。来週から…

渋幕の入学式

厳かに終了しました。新中1と新高1が一緒でした。講堂で行われる式の様子を教室のプロジェクターやモニターで眺める形でしたが、挙行していただけただけでも感謝感謝です。新中1は301名9クラス。1クラス32〜34名。男女比は2:1。帰国生22名は3つのクラスに在…

お礼参りに行きました

昨秋以降、サピックスオープンで子供のテスト中に合格祈願をしていました。 asdht.hatenablog.com入学前にケジメをつけるべきと、江戸三大天神を巡ってきました。やはりホッとするというか気持ちよくなります。絵馬をかけた心当たりの場所を見たものの、見当…

ダノンのCEO解任について思うことと自調自考

ステークホルダー資本主義を代表するイメージのあった世界的な食品企業のダノン。株主第一主義の物言う株主が介入してCEOが解任される事態になりました。個人的にはインパクトがあるニュースでした。宗教対立みたいなもので、どちらかが絶対的に正しいとは言…

読んでいる本その3

芥川龍之介さんの『芋粥』です。欲しいものを得てしまった後の虚無感が表現されています。受験対策で作品名と作者を暗記していただけでした。ようやく中身に触れることができましたが、面白かった!というビビッドな反応ではありませんでした。

デイリーエクササイズが終了

丸2ヶ月分をやりきりました。いきなり受験生活から解放され、まとまった時間ができた子供にとっては最適な教材でした。サピックスに感謝です。 ※有料講座のお役に立てず恐縮です。テキストには英語も含まれていたので、それをきっかけに他の参考書も買うこと…