たった15分ですが、重要な15分の第一歩が踏み出されました。
中学受験生活で1日も欠かさなかった算数基礎力トレーニングのように続けることができれば、3年生終わりのニュージーランド研修までに英検準2級以上に合格できるはず。
朝放送して、夕方と夜の2回が再放送。それを逃すと翌週オンデマンド対応になるまで待つ必要があります。
テスティ社のアンケートによると、中学生の平均のお小遣い額は1,000円〜3,000円未満がボリュームゾーンです。
www.google.co.jp
●洋服は必要に応じて親が負担
●スマホの料金は親が負担
●コミック以外の書籍は親が負担
を前提とすると、子供が小遣いで賄うものとして想像される主なものは、
●ゲームソフト
●コミック
●ジュース・お茶代・食事代
●電車で移動する場合の交通費
●友達と遊びに行く施設への入場料
といったところでしょうか。
私の中学時代は田舎の徒歩通学で、部活で忙しく、物理的にお金を使う場面は限定的でした。少年ジャンプやコミックはお小遣いで買っていました(友達と担当を決めて回し読みするので、毎週買わなくていい)。ゲームソフトは誕生日プレゼントで買ってもらったり、お年玉を取り崩して買っていたかもしれません。入場料が取られるような施設に行った記憶はありません。
渋幕にお世話になることをブログで報告の際、「誘惑の少ない環境に期待」と書きました。
が、誘惑は少なくても、お金を使う可能性のある場面は私の中学生時代に比べて比較にならないほど多いです。
仮に中1で1,000円、中2で2,000円、中3で3,000円として足りるでしょうか?とても足りるとは思えません。全国平均と首都圏だと違ってくるのかもしれません。
まだ答えはないですが、お金のやりくりを覚えるための固定制で始めつつ、提案力を身に付ける都度制を組み合わせていく感じかなと思っています。
これまでは受験生活で忙しく、お金があっても使う暇などありませんでした。しかも今はクリック1つで物が買えたり、カードをかざすだけで支払いを終えることができます。
時には無駄遣いを後悔するような経験もしてもらってマネーリテラシーを身に付けていって欲しいと思います。
たまたまネットサーフィンで知りました。
「中学校卒業段階:英検3級程度以上、高等学校卒業段階:英検準2級程度~2級程度以上を達成した中高生の割合50%」なのだそうです。
渋幕生は中学生のうちに準2級まで取得すると聞いています。
※入学予定者のしおりに中学2年生のうちに英検3級以上、中学3年生のうちに英検準2級以上の取得目標と明記してありました。
その通りなら、高校卒業段階の政府目標を中学生の時点でクリアすることになります。進度早そうです。
何をやらせるか手探りの日々ですが、少なくとも単語を覚えることは有効だと思っています。
ブログなど見る限り、多くの渋幕中学生は何かしら参加しているようです。
文化系、運動系、同好会といろいろあります。
保護者の勝手な関心は以下の通り。
●弓道で精神鍛錬できそう。初めての人ばかりだろうから差がないのもいい。
●英語と関係している同好会が気になる。
●囲碁は思考力に良さそうだ。
複数所属する人もいるのか?
朝練や土日祝日の活動はあるのか?
4月中の説明会で話を聞いて子供自ら決めるでしょう。
ちなみに私が公立中学生の頃(35年位前)の部活の記憶は、
●勝つことが目的でスパルタ。週一休みあったかどうか。強制スポーツ刈(今もその呼び方で通じるのか?)。
●ゲータレード、ポカリスエット、ハチミツレモン、砂糖を入れたほんのり甘い麦茶などを凍らせて持参。
それにしても、あれだけの時間を部活の指導に割いてくださった先生には感謝ですが、本業と合わせた拘束時間はとてつもなかったはずです。しかも無給だったはず。他校との練習試合で先生の運転する車に乗せてもらって移動したこともあったと思います。教えることが好きで好きでしょうがなかったのか、若手でなくなく請け負っていたのか。あの頃はそこまで思考がいたりませんでした。私だったらあそこまでできません。