有名中学入試問題集にチャレンジし始めた頃、受験者平均点や合格者平均点を上回っていても失点をひどく悔しがり、ふて腐れてしまうこともありました。
過剰なプライド(自己評価が実力に対して高過ぎる)かもしれませんし、親に高得点を見せたいという気持ちが自分に強いストレスをかけてしまっていたのかもしれません。あるいは不要不急の外出を控える中の勉強の毎日に疲れているのかもしれません。
そもそも目的は、実践的な問題に触れて自身の実力を知り、間違いの見直しで知識を埋めてレベルアップすることです。
そこで、意識的にポジティブな声がけをすることにしました。
「本番前に穴を発見できてラッキー。点数よりも、間違えやうろ覚えを確実にすることの方が重要。」
結果として、ちょっとは効果出てきたようにも思います。
あっという間にサピお休み5連休の4日目です。毎日、頑張っていると思います。
頑張りましょう。