採点答案が戻ってきています。
平均点がわかる教科とわからない教科(子供が聞いていないだけ?)がありますが、大崩れした教科はないので、無難に中間考査を終えたと言えそうな感触です。
相対的に英語の出来が劣後したと感じています。一般生と帰国生では英語のテストの内容は異なりますが、一般生の中にも英検2級以上レベルの子もそこそこいるようで、明確な実力差があります。
日々少しずつ英語に触れ続けることが大事です。あの子たちみたいなレベルになりたいというモチベーションにしてもらいたいものです。
それにしても渋幕の面倒見がいいなと思ったことは、中間考査の振り返りプリントを提出させる点です。自調自考を促しているものと理解しました。
6年生9月以降、志望校の過去問の直しノートをサピックスに提出していた頃を思い出しました。