お疲れ様でした。
学校別に作成された問題で9月と11月に実施される公開模試です。志望校への適性や合格の可能性を判定します。
男子は13校の中から最大2校を選択して臨みます。
我が子は1校に絞って挑戦。クラス落ちがある組分けテストよりは緊張しなかったそうです。えっ、そんな理由?本番もそんな調子で臨んでもらえるといいのですが…。
さて、ランチ中に採点前解答用紙がアップされて、そのスピードに驚きました。確かに午後組の試験は開始しているので問題ないですね。
国語を中心とした記述問題ではブレ幅が大きそうですが、自己採点の結果は以下の通りとなりました(学校名を伏せているので、参考になりにくいと思います)。
算数:8割強
国語:5割5分
理科:7割弱
社会:7割弱
合計:約7割
◼️算数
質問の解釈を間違えて、解答の順番を逆にしてしまった問題はもったいなかったです。部分点をかすかに期待。
◼️国語
記述の採点は難しいです。正直わかりません。
◼️理科
出来不出来のレベルがわかりません。
◼️社会
社会常識や人権、ジェンダー、環境などについての問題が印象に残りました。
サピックスから配布された「合格力判定資料2020年度版」に、学校別サピックスオープンの過去データが載っていました。マイページの入試結果情報でも閲覧可能です。
※黒ひげさんのブログで知ることができました。助かりました。
そのデータによると、想定合格点を大きく上回ることができたようです。
模試受験者数と本番の受験者数は大きく変わりません。2回目も含めて、模試の順位が本番の合格者の中に収まっているかどうかが目安と考えます。
ある掲示板では、「昨年と全く同じ問題が出た」、「昨年版をこなして臨んだ人がいたら不公平」との投稿も見受けられました。
SSと平常授業の一部しかこなせず、過去問まで手が回らない我が家には、昨年版の問題に取り組む余裕は皆無です。
昨日午後は、用事を済ませてからSS特訓算数の宿題に取り組みました。今日午前中に算数残り、理科、社会、学校別サピックスオープンの見直しを終えて、午後は過去問に集中したいと思っています。
頑張りましょう。