3月に振り込まれた配当金実績(税引前)です。
●フロンティア不動産投資法人
2口×11,122円=22,244円
期初予想を上回りました。
この銘柄に関わらず、金利上昇はJ-REITに逆風と言われていますが、このまま保有を継続します。
●カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
15口×3,750円=56,250円
再生可能エネルギーを強化していく政府方針があるので、地味に伸びていくと信じています。
●CREロジスティクスファンド投資法人
1口×6,274円=6,274円
一時的な要因で分配金は過去最高となりました。次期は落ち着くものの、トレンドは成長であり、保有し続けます。
●インヴィンシブル投資法人
10口×832円=8,320円
上方修正となりました。インバウンド回復狙いの買い増しが上手く行っています。
2022年の分配金合計額は998円で、2023年の分配金合計額は1,800円と予想されています。また、資産運用報告書によると、経営陣は目先年間3,000円を目指せるとのこと。ならば、積み増していきます。
https://www.invincible-inv.co.jp/ir/upd/AssetManagementReport_202212.pdf
●日本たばこ産業
300株×113円=33,900円
昨年10月末発表の通り、38円増配となりました。ロシアでの事業継続はリスクがあると感じますし、気持ち良いものではありませんが、このまま保有で。新NISAの成長投資枠で人気が出そうです。
今月の配当金合計は、126,988円となりました。
2022年4月〜2023年3月の収入合計(税引前)は、配当収入約81万円とインフラファンドのTOB絡みの売却益約2万円で合計約83万円。
これで中学2年生の毎月の納入金合計額を、税引後の配当金でほぼカバーできました。
※通学定期代、海外研修の積立金、教材費は除きます。
2018年頃から意識的に取り組み始めた「配当金で教育費をカバーする」という目標を、狭義ではありますが、約5年がかりで「ほぼ」達成できました。
一時的なマーケットの下落にも動揺せずに買い続けたことと、投資先企業が株主還元を強化した結果です。
2023年度は学費が改定(値上げ)されます。
引き続き謙虚な姿勢で、配当収入を積み上げていきます。
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