3月に振り込まれた配当金実績(税引前)です。
●フロンティア不動産投資法人
2口×10,972円=21,944円
1口当たり分配金が過去最高を記録。来期の分配金利回りは5%を超えてくる見込みです。
●カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
13口×3,750円=48,750円
とにかく安定しています。
●インヴィンシブル投資法人
4口×166円=664円
ホテルの稼働がまだ限定的なのはしょうがありません。投資主は対象ホテルの最低価格から10%割引が適用となる優待制度がありますが、石垣島のヴィラが気になります。
www.fusaki.com
●CREロジスティクスファンド投資法人
1口×3,524円=3,524円
引き続き稼働率100%で堅調です。分配金も予想を上回りました。リスクがあるとしたら、天変地異または需要はあるのに供給や物流が滞る事態でしょうか。
●日本たばこ産業
300株×75円=22,500円
ロシア事業の継続性は極めて不透明ですが、このまま保有します。株主優待は寄付を選択しました。
今月の配当金合計は、97,382円となりました。
さて、2021年4月〜2022年3月の配当収入を合計したところ、約63万円(税引前)でした。
本来はここから源泉分離課税で約20%引かれるのですが、損益通算により実質の手取り額は59万円という計算です。
asdht.hatenablog.com
中学1年生で必要とされた費用の半分以上を配当金でカバーできたことになります。
※制服代、通学定期代、海外研修の積立金は除きます。
引き続き、配当金の積み上げ重視でコツコツ臨みます。
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