渋幕で毎年9月に開催される文化祭に行ってきました。えんじゅさいと読みます。
中学1〜2年の時はコロナウイルスの影響を受けていたので、一般の方を無制限で受け入れるのは3年生にして初の体験。他校に進んだサピ仲間との久々の再会もあったようです。
保護者の私が一番長く時間を使ったのは、理科?の実験場と自調自考論文が並んだ教室でした。立派過ぎて、かえって頭に入ってこないです。教室の入口付近の生徒さんが、「こんにちは。よかったら参加されませんか?」と声を掛けてくれたり。中学時代の自分は大人と向き合っていただろうか?担任の先生や部活の顧問位しか話なんてしていなかったのではないか。改めて感心。
我が子が小学生の頃に家族で槐祭に参加させてもらった際の校内見学ツアーを思い出しました。案内役の生徒さんが、いろいろな施設を紹介し終えた後の自由タイムに、算数の苦手単元について、丁寧に優しくアドバイスしてくれたことは忘れません。