第1回に比べて若干平均点が下がり、偏差値帯が広がったと考えればいいのでしょうか。
74以上の偏差値を記録した受験生がいたことがわかります。
2018年と比べて今回のテストの受験者数が1,000人以上増加しています。コロナの影響はあっても最難関や難関クラスの学校の倍率はそう簡単に下がらないでしょう。
難関校の偏差値変動は、駒場東邦の1上昇、麻布と聖光学院の1下落。
受験者は7,500人強。10月のマンスリー実力テストの受験者数(外部生はいないはず)が6,100人ですから、外部生が1,400人以上いたと思われます。
そこには他塾の上位層がそれなりに含まれていると思うので、合判データの信頼性は高いはず。
合格力判定サピックスオープンは残りあと2回。我が家の志望校に変化はありません。
「継続は力なり」を信じて、コツコツやっていきます。
頑張りましょう。