9月は動揺しながら学習ペース(取捨選択など)に慣れていく時間だったと思います。
10月を一言で表現するなら、「慣れたペースの順守+α」といったところでしょうか。
土曜日も日曜日も規則正しく起床。特に日曜日は6:30起床ですし、お弁当の準備もありますから親子共々大変ですが、受験が終わるまではそういうものだと覚悟できたわけです。
●ゲームの封印が何の話題にもならなくなりました。
●SS特訓から帰宅後の勉強時間を9月に比べて少し伸ばしました。
●やりたいこととやれることの質や量のギャップについて、さらに割り切って考えられるようになりました。9月は自分に言い聞かせていたような…。
●第1回合格力判定サピックスオープン(9月)に続き、第2回合格力判定サピックスオープン(10月)でも安定した成績を記録。今後、みんなの追い込みで偏差値の下方圧力が強まるはず。気は抜けません。
●過去問は予定通り進んでいます。
※9月から冬期講習が始まるまでの16週間、過去問は本人のモチベーションも大事ですが、保護者の関わり方も極めて重要と感じます。家庭での自主性が問われることと、コピーや整理整頓が大変だからです。
・いつ、どの学校の、いつの年度の、どの教科をやるのかを計画する。
・問題、解答用紙、解答・解説をコピーして、わかりやすく管理する(我が家の場合、第1志望校10回分×4教科=40テストと第2志望校5回分×4教科=20テストと第3志望校1回分×4教科=4テストの合計64テスト。正確には、社会は直近3年分しかやらないので58テスト)。
・計画通りに進まない場合は、機動的に変更する。巻き返しを検討する。それを子供と共有する。
頑張りましょう。
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