直近の高値から約3割株価が下落する一方、証券口座開設数が増加しているそうです。
老後2000万円問題を発端として、資産形成ニーズが顕在化していた方々が良いチャンスと見て具体的に動き始めたのかもしれません。
また、外出を控え自宅で過ごす時間が増えたことも関係しているのではないでしょうか。
コロナショックという国難に直面し、世界景気は減速しています。更なる調整局面も覚悟する必要がありそうです。
しかし、数年後に2020年を振り返った時、このショックを乗り越え、世界は成長していると信じています。
朝のこない夜はありません。
※私は資産運用の専門家ではありません。株価が下落して損失を被ったり、減配・無配になることもあります。ご関心を持たれた場合は自己責任でお取引ください。