2020年の年間受取り配当金(予定。税引前)が、サピックス授業料の半分近く計算できるようになりました。
歳を重ね、家族を持ち、子供が入塾し、将来に必要な教育費が見えてきたここ3年位で配当利回りを重視するようになり、コツコツ実行してきました。
※その昔、値上がり益狙いで買ったものや株主優待目的のみで買った銘柄の配当金も含まれます。その頃は、配当利回りは全く考慮していませんでした。
コロナショックをきっかけとして、世界景気は後退に向かうでしょう。収入の減少リスクがあるので、当面はキャッシュを手元に置くことを重視しながら、可能な範囲で継続的に配当収入を積み上げていきたいと思います。
※私は資産運用の専門家ではありません。株価が下落して損失を被ったり、減配・無配になることもあります。ご関心を持たれた場合は自己責任でお取引ください。