9月に振り込まれた配当金実績(税引前)です。
●日本たばこ産業
300株×65円=19,500円
少し減配となりましたが、このまま保有します。
●フロンティア不動産投資法人
2口×10,747円=21,494円
とにかく安定しています。
●CREロジスティクスファンド投資法人
1口×3,398円=3,398円
稼働率100%。堅調です。
●カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
13口×3,700円=48,100円
安定しています。今年6月までに3口買い増し。
●インヴィンシブル投資法人
4口×15円=60円
無理に配当しなくてもいいのに。もうしばらく我慢してみます。
●チャームケア
200株×12円=2,400円
新たに組み入れた長期の増配期待銘柄です。購入後、増配やプライム市場に残ると発表されたせいか、大幅に株価が上昇しています。
今月の配当金合計は、94,952円となりました。
さて、自民党の新総裁が決定しました。
「令和版所得倍増のための分配施策」により、金融所得課税に変化が出る見込みです。
投資意欲の減退により、結果として日本人の資産形成が停滞しては意味がありません。
ざっくり2,000兆円もある個人金融資産のうち、半分がゼロ金利の預貯金に張り付いた状態が改善されていけばいいのですが…。