お疲れ様でした。
合格力判定サピックスオープンとは、小学6年生を対象に9月から12月まで毎月実施される公開模試。
志望校決定に必要な基礎学力の定着度をはかり、登録された10校までの志望校について合格の可能性を判定します。
4回それぞれ出題範囲が変わるそうで、知識や解法の穴があればあぶり出されます。
2018年全4回の平均点は310〜320点。2019年第1回の平均点は288.4点だったようです。
さて、我が子の自己採点の結果は、以下の通りとなりました。
算数:9割
国語:8割5分
理科:8割強
社会:9割弱
合計:8割5分強
◼️算数
早とちりと時間不足で10点落としたようです。コベツバで間違いや不安点を確認。
◼️国語
時間との戦い。最後の記述を数分で滑り込みで書いたそうです。中学受験ドクターの陽子先生解説をありがたく拝聴。
◼️理科
書き換えて不正解になった問題で10点以上あったそうです。
◼️社会
平野の名前を書き換えて、記号もセットで4点落としてしまいました。もう迷わないように覚えます。
解答を書き換えた結果、不正解になった問題が合計10点以上あったことになりますが、逆の場合もあったはず。こういうのをネガティブバイアスと言うのでしょう。後悔しても意味がありません。穴を埋めればOKです。
頑張りましょう。