私は去年の今頃、志望校の教科毎の配点傾向を詳しく調べていませんでした。
我が子の志望候補校では4教科均等に100点満点よりも傾斜配点(例えば算国が100点、理社が75点)の方が多数でした。この場合、理社が得意よりも算国が得意の方が合計点数が有利になりやすいと言えます。
さらに、算数と国語を比較すると算数の方が問題数が少ない場合が多く、1問の配点が大きい=1問落とした場合に差がつきやすいことを意味します。
従って、偏差値がダウントレンドにあった算数強化を最優先とすることにしました。そのまま本番まで最優先でした。
ちなみに、算数強化は理科にもプラスです。
渋幕の理科最後の問題は算数としか思えませんでした。
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