今回は「新・男子御三家「駒場東邦」躍進の秘密」。他の新・男子御三家とは、海城中学校と巣鴨中学校なのだそうです。
駒場東邦は、第1回合格力判定サピックスオープンの合判資料で昨年の同テストに比べて志望者数が増加した学校です。さらに人気が出るかもしれませんね。
ご関心のある方は以下のサイトをご覧ください。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/meimonkou/
頑張りましょう。
2018年の同テストに比べて受験者が1,000人以上、2019年に比べて400人以上増加(計7,432人)。精度が更に向上していると思います。
全国トップは468点。もっと高いかと思っていたのでちょっと意外でした。
さて、合判資料も一緒に眺めて思ったことです。
●学校毎に判定偏差値は異なるが、子供の最低偏差値と最高偏差値の差は0.7。これをどう理解すればいいのかわかりません。
●2/1・2/2・2/3午前入試校の志望者数には、自由選択の人数が含まれないので、本番に近い状態で信頼性が高い(例えば、開成と麻布を同時に選べない)。
●問題毎の正答率が、全体、第一志望、第二志望で表示されるので、落としてはいけない問題、ライバルと差がつく問題がわかる。
●昨年との志望状況比較で増減の大きい学校が一覧で掲載。筑駒、開成、麻布の減少理由は?10/10の入試動向解説動画での解説に期待。
ところで、10/22にマイページに掲載される予定の合判ガイドとは何でしょう?価値ある情報はありがたいですが、消化不良になりそうな気も…。
頑張りましょう。
9月下旬にサピックスで334,400円が銀行口座から引き落とされました(10月分+SS特訓分)。予め知らされてはいたものの、住宅ローンや保険料と同日に引き落とされるとインパクトがあります。働いても働いても吸われていきます。
さて、今年はコロナショックで業績悪化に見舞われる企業が続出しました。私の投資先企業の中にも減配、無配になった企業は複数ありますが、年末までに税引き前で約60万円は配当金や分配金をいただける予定です。
ということは、源泉分離(20%)で約12万円課税されることになります。
そこで、買値よりも下がり、保有する魅力の薄れた株式を年内に売却。損益通算することで、配当金や分配金に課された税金の一部または全部が還付されることになります。
冬期講習でバタバタして忘れそうなので、年末ギリギリまで待たずに実行したいと思います。
引き続きコツコツと投資を継続し、中学校の授業料支払いに備えていきたいと思います(まずは合格しないとですね)。
頑張りましょう。
9月から、土特翌日にSS特訓が始まり、テキストの種類とボリュームが一気に増加しました。
一度も手を付けられていないプリント、とりあえず渡されるプリント、お帰り計算プリント…。土特とSS特訓がゴチャゴチャしてきていたことから、
●土特は基本的にすぐ片付ける(ほぼ見直さない)
●SS特訓用に教科毎にファイルボックスを用意して入れる(算数と国語の単科講座もそれぞれの教科テキスト類と一緒に)
ようにしました。
整理ルールを子供が理解し、自分で引っ張り出して元に戻せるようになってもらう必要があります。
結果、ファイルボックスの新たなスペースを確保する必要が出てきたことから、4年生のテキスト類を処分することにしました。いつか見直すことがあるだろうと綺麗に保管していましたが、4年生のテキストは一度も見直すことはありませんでした。
そのうち5年生のテキスト類も処分するかもしれません。緊急事態宣言発出中に5年生の算数苦手単元のテキスト見直しは行いました。それ以外は特に見直す機会は持っていません。
処分といってもすぐ捨てるわけではありません。紐で括ってすぐ捨てられる状態にして積んであります。本番直前に、これまでどれだけやってきたのかを確認したいのだそうです。
昨日はSS特訓の志望校別算数で終わりました。水曜日は算数思考力。残った時間で理科と社会に取り組む予定です。
頑張りましょう。
「もう慣れた」とは決して言えませんが、日曜日の早起きが当たり前になりました。
皆さんは、その日のSS特訓の出来不出来など詳しく聞いていますか?
我が家は、クラス内のポジションについて大きな変動がないかをざっくり把握する程度になっています。
●疲れているので、あまり話したがらない。
●お風呂に入り、ご飯を食べるのが先。
●少し休憩したら、国語の見直しをしてバタンキュー。
最もインプットが多い日なのに、ブログでアウトプットしにくい日でもあります。
頑張りましょう。
asdht.hatenablog.com
先週に引き続き、SS特訓の代わりに合格力判定サピックスオープンだったことから、まとまった時間ができました。
第一志望校2016年度・理科・2次:合格者平均点>子供の得点
→数点及びませんでした。受験者平均点は上回りました。ケアレスミスがもったいない。
第二志望校2016年度・算数:子供の得点>合格者平均点
→7割以上と健闘。教科単位で数字が開示されていないので、4教科の平均得点率と比較しました。
第一志望校2020年度・国語・2次:合格者平均点>子供の得点
→出来る時と出来ない時の差が大きいです。
第二志望校2017年度・算数:子供の得点>合格者平均点
→教科単位で数字が開示されていないので、4教科の平均得点率と比較しました。
第一志望校2018年度・国語・1次:
→記述の採点が困難なので、添削に出して待つことにしました。
第一志望校2017年度・算数・1次:合格者平均点>子供の得点
→場合の数が全滅。A問題1つの差で合格者平均を下回りました。これが分かれ目。
これまでは、木曜日の平常授業の宿題を金曜日に行い、土曜日午前中に過去問2つに取り組む形でやってきましたが、過去問を終えた後の直しで時間がかかるので、金曜日と土曜日に1つずつ分けることにしてみます。平常授業の宿題も同様です。
頑張りましょう。
asdht.hatenablog.com