2022年から児童手当の支給基準が厳しくなりそうです。人によっては、特例給付分の年間6万円がなくなります。
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一方で、税制優遇制度も拡充されていることも事実です。投資の世界で言えば、確定拠出年金やつみたてNISAです。
ふるさと納税は、地方創生を趣旨として設けられた制度であり、投資の税制優遇制度と同じテーブルで語るべきものではないのかもしれませんが、私のような庶民にとっては、確定拠出年金やつみたてNISAと同じように、賢く使うべき税制優遇制度と認識しています。
これら制度を知っているかどうか、そして使うかどうかで、長期で見ればかなり家計に差がつく可能性があります。
前置きが長くなりましたが、今年は在宅が多かったので、お米をお願いすることが圧倒的に増えました。いろいろな産地のお米を探して、その地域を調べることで色々な発見になりますし、産地ランキングなど社会の知識定着の一助にもなるメリットまであります。
コロナがいつ、どのように落ち着くのかは神のみぞ知るわけですが、夏頃までは元に戻らないとするならば、引き続きお米をお願いすることが多くなると思います。
まだふるさと納税を使われたことのなかった方は一度調べてみてはいかがでしょう?
頑張りましょう。