昨日は、サピックスオープン(渋幕)だったようですね。お疲れ様でした。
早速ですが、サピックスの指示以外に独自に取り組んだ国語対策が文豪関連の知識補強でした。
過去10回分の国語の過去問を昨年12月にかけて進める中で、主要文豪の作品・作者の知識を問う問題がほとんど全ての年度で、1次でも2次でも出題されていることに気付いたのです。
渋幕は、三島由紀夫『豊饒の海』という明治時代の禁断の恋の話を読解させようとする学校です。
中学受験でこんなの出すのか!という難題の中で、記憶力勝負で点数を稼げそうな問題が必ずと言っていいほど出題されていることを知ってしまったら、無視できませんでした。
配点はわかりませんが、100点満点中2〜3点位はありそうです。
国語でサポートできる領域がこれ位しかなかったから集中できたとも言えます。
対策にご関心のある保護者の方は、一度過去問をご自身でチェックされることをおすすめします。
※あくまでも我が家の対策です。報われる(出題される)とは限りません。
◼️文豪問題対策の必要性に気づく
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◼️粛々と対策進行中
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◼️文豪対策が一応報われました
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