制服の採寸時に渡された資料の中で、渋幕関連の保険代理店の案内書が入っていました。色々なキャッシュポイントがあるのですね。
類似の保険と比較した結果、他のこども総合保険を選択することにしました。
理由は単純です。
①高校卒業までの6年間のプランがあって、そちらの方が割安になる。
②コロナウイルスも支給対象になる。
扶養者に万が一のことがあった場合の育英費用を手厚く支払うオプションもありますが、夫婦それぞれすでに定期保険を契約済みなので、ミニマム契約で十分です。
制服の採寸時に渡された資料の中で、渋幕関連の保険代理店の案内書が入っていました。色々なキャッシュポイントがあるのですね。
類似の保険と比較した結果、他のこども総合保険を選択することにしました。
理由は単純です。
①高校卒業までの6年間のプランがあって、そちらの方が割安になる。
②コロナウイルスも支給対象になる。
扶養者に万が一のことがあった場合の育英費用を手厚く支払うオプションもありますが、夫婦それぞれすでに定期保険を契約済みなので、ミニマム契約で十分です。
平常授業、土特、季節講習、SS特訓で膨大なテキストとプリントを持ち帰ってくることになります。
9月以降は1週間放置すると、結構大変なことになります。
こまめに整理しておくと、受験直前期の漢字プリントや知識の総完成の間違い部分の見直しをする時にスムーズに取り組むことができます。
私は、ファイルボックスを随時購入していました。
6年生分だけで15~20個のファイルボックスを使いました。
4~5年生分で本来の収納スペースを使い切っていたので、最終的にはリビングの一定部分を埋めることになりました。
asdht.hatenablog.com
我が子は2021年の受験で志望校(渋幕)にご縁をいただくことができましたので、何か参考になりそうな情報発信ができればと思います。
ご家庭の事情は様々で、我が家で実践したことが最善の打ち手とも限りませんから、情報多々益々という程度でお読みください。
さて、本題です。
私は、中学受験未経験の平凡な人間です。中学受験に伴走したのは人生初めてでした。
6年生にもなると、子供のわからないことで直接教えられることは、漢字の読み書きや社会の時事問題などかなり限られました(多くの保護者もそうだと思います)。
※6年生の国語模試で「魚河岸」の読みを解答させる問題が出ました。我が子を含む多くのお子さんは、「うおががん」で不正解。こういう時だけ一日の長を感じられます。
私にとって伴走力(忍耐力)とは直接の学習指導ではなく、学習しやすい環境整備や知識や解法を深めるための継続的なサポート(適度な?おせっかい)です。
6年生は授業時間が増えます。テキスト・プリント量も増えます。自宅学習も増えます。
夏までにおおよそ学習範囲をカバーして、9月以降はおさらいと演習が増えていきます。
SS特訓や自宅での過去問取り組みが始まる9月からはギアが一気にアップします。大変だと感じた夏期講習の比ではありません。
asdht.hatenablog.com
従って、保護者の伴走力(忍耐力)と子供のパフォーマンスには相関性があると思います。
・テキストやプリント類の整理
・自宅学習のプランニングとスケジューリング(随時微調整)
・補強・強化ポイントの見極めとプランへの組み込み
・自宅学習の実行支援
asdht.hatenablog.com
スマホを新規契約するために、ケータイショップに予約を行いました。
中学校にスマホ利用に関する決まりがあるのかはまだわかりませんが、ルールを定めることにしました。
契約前のタイミングが重要と考えるからです。
①トラブルや危険なことに巻き込まれないように
②マナーをわきまえられるように
③(故意でなくても)人を傷つけることのないように
④スマホ依存にならないように
⑤勉強が疎かにならないように
これらを中心に文章化して、子供に理解・納得してもらおうと思います。
以下は2013年のとある米国家族にまつわるリアルなコンテンツですが、今でも参考にできそうな普遍的なルールばかりだと感じました。
hana.bi
スマホを持っていないお子さんは、中学受験が落ち着いたら欲しがると思っておいた方がいいです。
サピックスに通塾し始めて3年間。ピグマ(サピックスの通信講座)を含めると約5年間の受験生活が終わりました。
さて、中学受験の結果ですが、渋谷教育学園幕張中学校と麻布中学校の両校から合格をいただくことができました。
asdht.hatenablog.com
asdht.hatenablog.com
もともと渋幕の志望度の方が高かったのですが、延納手続きをした上で2/3の麻布中学校の合格を確認して家族会議。子供の意思を尊重し、渋幕にお世話になることにしました。
保護者から見て、麻布中学校は論理的な思考力を徹底的に要求してくるスタイルで、不確実性の高いこれからの社会を生きていく力を養えるという期待感がありました。御三家の中なら麻布と前々から親子で決めていました。初めて過去問と解答用紙を見た時、あまりにも他の学校と体裁が違っていて驚いたことを鮮明に覚えています(先生方の採点作業は大変だろうなと)。また、圧倒的な全国的知名度を誇り、中学受験の経験に関わらず知られるほどのブランドがあります。今後とも麻布は名門校であり続けるはずです。
渋幕にお世話になる理由は何か。
子供からは、
●明るく開放的な雰囲気
●充実した施設
●どちらかと言うと共学の方が合っているというフィーリング
とのこと。
保護者としては、
●教育方針(自調自考、国際人、倫理感)
●ダイバーシティを重んじる雰囲気
●誘惑の少ない周辺環境
に期待したいと思います。
2020年2月15日から今日までの約1年間、1日1本以上のペースでブログを書いてきました。
子供の頑張りや成績の記録はもちろんですが、マネージャー役としての自分の進捗管理や問題意識を文字化することで、一定のサポートはできたのかなと思っています。
この2月でブログ更新を終わりにするのか、今後渋幕を志望される受験生の参考になるような渋幕生活を緩〜くお届けして行くのか考え中です。